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赤岳天望荘(南八ヶ岳) 宿泊体験記


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※本HPはPC表示で最適化されています。スマホの方もPC表示でご覧ください。

今回の赤岳(南八ヶ岳)山行はこちらです。

今回の山行は「赤岳〜横岳〜硫黄岳」を縦走するド定番コース。さすがに一泊する必要があるので、どこの山小屋にしようかな〜と。(あ、テント泊は時期尚早なのでパスね)しょんぼり

八ヶ岳は、ホント良い山小屋が多くて迷ってしまいますが、その中でも候補で上がったのがこの3つ。
・赤岳天望荘(個室、風呂、バイキング)
・赤岳鉱泉(個室、風呂、ステーキ)
・硫黄岳山荘(個室、トイレ超きれい)

「あー迷う。でも迷ってるのも楽しい♪楽しい

どれでも良かったんですけど、山の上からの景色・夜景を見たいのと山小屋なのに食事がバイキング!?というこの山小屋に決定。

そう!赤岳天望荘です。

赤岳天望荘のオフィシャルHPはコチラ

<赤岳天望荘 建物>
赤岳天望荘 全体

そうと決まれば早速予約の電話です。予約するのは平日ですが、三連休の前の日なので大丈夫か?
むー、予約センターみたいなところに繋がりました。
※「赤岳天望荘」「ヒュッテ夏沢」「美濃戸山荘」「八ヶ岳山荘」とが同系列でまとめて予約ができちゃいます。

Q:「3連休前の平日ですけど開いてますか?混んでませんか?」
A:「大丈夫です開いてます。3連休前ですけど、平日なのでそれほど混みませんよ」


そうなのか、やはり平日パワー力はすごいな。

Q:「その日、美濃戸の駐車場は混みそうですか?」
A:「平日なので、駐車場が満車になる可能性は少ないですよ」


こんな質問すると、「それは分からないですね〜」って回答が多い中はっきり答えてくれました!高感度UPですね。

やっぱり平日の山登りは最高かも♪

<食堂から受付方向>
赤岳展望荘 食堂

赤岳天望荘に到着すると食事棟の入口で受付。まずは、記帳と宿泊代を払います(クレカ不可)。
今回も個室なので12,000円/人です。(大部屋+3000円/人UP)

それから館内の説明、食事、風呂の時間など教えてくれまして、ピンクのコップを渡され、白カップに名前を記入。
このコップが食券の代わりになり、色(ピンク・ブルー・イエロー等)によって朝・夕の食事開始時間が異なってたりと、面白い仕組みを考えはります。

ちなみに赤岳天望荘は、お湯、お茶、ホットコーヒー!が無料。配られたコップを使います。(その代わりに、お水は購入です。)

<コーヒーは飲み放題♪でも、胸やけ注意!>
赤岳展望荘 コーヒー

コーヒーは砂糖、ミルクも入れ放題。疲れた体にこれは嬉しい!!
受付してすぐ、調子に乗って甘ーいコーヒーコーヒーを2杯も飲んでしまいまして、その日胸焼けが続きました悲しい・・・。

<売店に売ってるパイの実で休憩>
赤岳展望荘 チョコパイ

コーヒーだけだと口寂しくパイの実も追加(300円)。コラコラ、夕食バイキング食べれなくなるよ。
でも、疲れた体にはやっぱりチョコだよね〜。

ではでは、落ち着いたところでお部屋に行きましょう!
<館内>

ミニ風車がいっぱい建っているのが個室棟。入口にサンダルがあるので個室棟内や個室−食事棟の行き来はサンダルです。登山靴は個室入口に閉まっておきます。

<赤岳展望荘の個室棟2F>
赤岳天望荘 個室棟

入口入るとまずは談話室。机と本棚(ランドネ有り)があります。本
談話室を超えると個室棟の廊下で、左右に個室(2人用と3人用)がずらーっと並んでます。

山小屋では到着から夕食までの時間が長くて暇なんですけど今回は違います!
食事までの2時間ほど、談話室で年輩ご夫婦と山談義で盛り上がり矢印上ましたヨ!

100名山中90座ほど制覇し、テントでの8泊9日!!の山行話聞き耳を立てるなど、いやーホント楽しかった。

ちなみにそのご夫婦のお勧め稜線は、白馬三山
お勧め山小屋は、燕山荘キレット小屋だそうで。(やっぱ燕山荘か・・・)
今年の夏、雨雨で中止した白馬岳が悔やまれます・・・。

いろんな山を見て歩いて来たご夫婦がセレクトして仰るのだから重みが違います。
ホントにいいんだろうなぁ〜。近いうちに絶対行ってやると誓ったワタクシです。

<個室内>

さて、今日の我が城。個室に到着です・・・。
荷物置きの下スペースも使って布団2枚がやっと敷ける広さ。暖房器具とか一切なく。室内灯とハンガーがあり、飲食は禁止ということでした。

雷鳥沢ヒュッテとかホテル千畳敷とかと比べたらあかん。大部屋と比べなさい。

でも、下界ではありえなさすぎる状況にニヤニヤしてしまいます。←前向き!

<まあ、個室ですけど・・・>
赤岳展望荘 個室内

さて、外から個室棟に入った場合、そこは2階なのです。奥の階段を下りると個室棟の1階で、ここも左右に個室が並んでます。

個室棟の1階からは地下トンネルで食堂棟の1階(大部屋)につながっていて、地下トンネル周辺にはお風呂とトイレが配置されてます。

むー、じつに面白い作り秘密基地みたいです。

<食堂等と個室棟をつなぐ地下トンネル>
赤岳天望荘 地下トンネル

個室棟から地下トンネル通っての大部屋をちょっくら拝見。2段ベットに無造作に置かれたザック類がたくさん・・・。やっぱり個室がいいよねクッキーモンスター

訪問した日は10月上旬で最低気温は4〜5℃で、風も強くて寒い寒い風

そんな時に地下トンネルは、外に出なくても移動できるので実はとっても便利。今回も地下トンネル何回往復したか分かりません。感謝!

<大部屋。ちょっと失礼します>
赤岳展望荘 大部屋

<お手洗い>

さてさてお手洗いです。八ヶ岳のトイレは基本綺麗で期待を裏切りません。
赤岳天望荘もノーブロブレムです。数もそこそこ「男(小2、大3)、女(5)」ですけど、集中する朝はトイレ混み4〜5人は平気で並ぶので、要注意です。

水洗ですが、ウォシュレットはありません。使った紙も流せないのでゴミ箱に入れる方式です。

<お手洗いは綺麗です>
赤岳天望荘 トイレ

<お風呂>

標高 2,722mなのに、お風呂(展望なし)もあります。
お風呂は一つ(風呂釜自体は大きくて同時に5人はOK!)なので、利用時間は男女交互。
 女性 14:00〜15:20
 男性 15:30〜16:50
 女性 18:30〜19:20
 男性 19:30〜20:20
になってます。

最後の時間帯(19:30〜20:20)に入ったので、お湯は白濁したり、油が浮いてたりしてるだろうな〜と思ったけど、ほとんど気にならなかったですね。

そして風呂内にはシャワーが一つありお湯が出ます。(オーレン小屋のシャワーは水しか出なかったので使い道に困ったのですが・・・)


でもね・・・。


とっても、お風呂ぬるかった・・。


風邪ひきそう風邪だったさ・・。


追い炊きしないのかは不明ですが、寒さに弱い人は要注意です!
早めの時間に入るか、無理せずに、「せっかくなんで」とか思わずに中止しましょう!!

<赤岳天望荘名物?五右衛門風呂>
赤岳天望荘 風呂

<お食事>

談話室でお話ししてた年輩ご夫婦のコップの色はピンクではなくブルーでして早めの食事に行ってしまわれました。

コーヒーカップの色で開始時間が分かれています。たぶん15分ごと。宿泊者が一気に食堂に行くとそりゃー混雑しますからね。開始時間をずらすのは正解です。

ちなみに遅いチェックインは、下記の通り、食事の開始時間も遅くなります。
 1時チェックイン ⇒ 夕食5:15分スタート
 3時チェックイン ⇒ 夕食5:30分スタート


さてさて、期待のバイキングですが。ここで注意!

決してホテルのバイキングを期待しては行けませんバッドあくまで山小屋です。

品数は8種類くらいで漬物など、サブ的なおかずが大半を占めます。
ちゃんと無くなったら当然に補充されて、出来たては温かく湯気、味噌汁は特に温かくて美味しかった♪

<食事はバイキング形式>
赤岳展望荘 バイキング

今日の夕食です。メインは牛丼ですね。

<夕食 おかわり自由です>
赤岳天望荘 晩食

ちなみに朝もバイキングです。ゆで卵やウインナー、海苔など。やっぱり8品目ほど。
朝食は5時15分からスタート、館内放送で案内がありました。

ワタシ達は5時30分〜。朝食も時間をずらしてます。

朝はとっても寒くて、ほとんど皆さんダウンを着ての食事でした。それと、夜8時頃には食堂棟は真っ暗。夜に売店で物が買えるのか不明です・・・。


<消灯>

消灯は午後9時です。実際に室内灯が消えたのは9時10分でした。消灯後、館内はほぼ真っ暗になりますので、星空見るために外へ出るとき(外へはいつでも出れます)、トイレに行くときには、ヘッドランプは必需品です。

朝は4時50分に点灯しました。そして、5時10分頃に朝食の案内が流れました。赤岳天望荘の朝晴れは早いです。

<携帯電話>

山では電波が届かないソフトバンクが!たまに電波が入ったり入らなかったりで△です。
auは繋がります。docomoは不明ですが、きっと大丈夫でしょう。

充電は、廊下にあるコンセントから頂戴しました。m(_ _)m

<景色>

山の稜線に立つ山小屋は、やっぱり展望が最高です。
夕方から夜にかけてガスっていたので、星空はそれほど見えませんでしたが、朝は晴れてくれました♪

10月上旬。日の出は5時50分頃。
5時30分スタートの朝食をダッシュで食べて、急いで赤岳天望荘の裏手(佐久側へ)

右側に小さく富士山も顔を出してくれて最高の景色朝日です♪
山登りの中毒性って、ワタクシの場合ここらへん(きれいな景色)にありそうです。

<朝6時30分頃の赤岳天望荘からの眺め(佐久側)>
赤岳天望荘 富士山

天気が良かった今回の赤岳展望荘宿泊。

佐久(千曲川)側には、富士山、瑞牆山、金峰山、両神山など。
諏訪(諏訪湖)側には、御嶽山、南・中央・北アルプス、蓼科山も見えます。


綺麗な日の出、朝焼けを見て、赤岳に行く準備をします。

2日目の山行山は、赤岳登頂後、いったん赤岳天望荘へ下山。
そして横岳・硫黄岳を縦走する山行なので、不要な荷物は部屋に置いておき、個室の寝具は元通りへお片付け。


目の前にそびえる赤岳
これから登りますよー。待ってろー。

<行くぜ!快晴の赤岳へ!!>
赤岳展望荘 赤岳

赤岳登頂〜南八ヶ岳の縦走レポートは、赤岳(南八ヶ岳)の山行記録・2日目 を、ご覧くださいませ。


<赤岳登頂後・・・>
赤岳から戻ってきてから、荷物をピックアップ。コップを受付に返却してチェックアウトです。
前日の午後3時〜翌日の午前8時まで約17時間もお世話になりました。

平日にも関わらず、赤岳天望荘はそれなりに混雑。(100人近くはいたよ)
赤岳まであと40分ほどと場所も良く、稜線上で展望も良く、設備もGOODで、人気が出ますわそりゃELMO


そんなこんなで、赤岳天望荘の宿泊体験記、参考になればと思います。グッド
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コメント
赤岳へは、四年程前に県界尾根から横、硫黄、稲子湯とを行きましたが、展望荘って良いですね。美濃戸口へのコースも良いですね。



  • i.saga
  • 2013/08/01 7:01 PM
i.sagaさんコメントありがとうございます。
赤岳は登山ルートが多くていいですよね。県界尾根、稲子湯はまだ行ったことがないので、是非行ってみたいです!
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