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オーレン小屋(北八ヶ岳) 宿泊体験記


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桜平登山口から、北八ヶ岳の天狗岳を目指した山行。

八ヶ岳は山小屋がとっても充実していて、一軒一軒にこだわりや趣があって選ぶのに迷ってしまいます。

今回は、
・桜平登山口からそれほど離れていない
・天狗岳へもそれなりに近い
・トイレがきれいそう
・お風呂がある
・できれば個室あり

こんな感じで、オーレン小屋に決定しました。


今回の北八ヶ岳(天狗岳)山行はこちらです。


八ヶ岳は登山口から1〜2時間程度の距離にある山小屋も多く、朝、東京を出発して、昼ごろ八ヶ岳に入山。一泊して翌日早朝から登頂を目指す山行計画を立てやすいですね。


予約は電話かメールにて。メールもその日にレスポンスがきてスムーズでした。
オーレン小屋は、個室のプラス料金が無く先着順です。しかし、宿泊の20日前に予約したのですが、個室はすでに埋まっていて大部屋の案内になるとのこと。うーん残念!

料金は、1泊2食付9,000円。
お弁当(パン2個かおむすび2個を選べます)300円の合計9,300円でした。
※お弁当は自由で、チェックイン時に聞かれました。
オーレン小屋のオフィシャルHPはコチラ


<オーレン小屋外観>
オーレン小屋 全景

オーレン小屋は桜平登山口側から、お風呂・トイレ棟、新館、旧館と3つ中で繋がっています。入り口は旧館からです。1階は暖炉や食堂、2階が宿泊部屋っていう感じです。

小屋の前には小川が流れていて飲み物を冷やすことも可能。小川にかかっている橋を渡るとテント場に行きます。

<オーレン小屋受付>
オーレン小屋 受付

受付をすると、館内と食事の時間の案内があり、なんと、部屋まで案内してくれます。親切ですね!

<お手洗い>
オーレン小屋のお手洗いは、男女別に分かれていてめちゃくちゃ綺麗きです。(というか八ヶ岳の山小屋トイレは総じて綺麗なところが多いですね!)洋式も和式もあり水洗です。

ただ、山の中にある山小屋だけに、夜などは明かりに誘われて、蛾とか虫などが大量に群がります虫。。。洗面ボウル内にいたりもします。

オーレン小屋 トイレ


<お風呂>
お風呂は20時まで入浴できますが、朝は入れません。風呂場や浴槽は大きくて5〜6人同時に入っても大丈夫ですね。シャワーの二つほどありますが、シャワーからは冷たい水しかでませんので使い道に困っちゃいます。

また、石鹸やシャンプーが使えないため、かけ湯をして入りますが、時間が経つにつれてお湯が汚くなります・・・。でも、浸かるだけで疲れは吹っ飛びますね。

なお、ホテルじゃないのでタオル等は持参が必要です。(山小屋なので当然!)

<綺麗過ぎる館内。奥が浴室、手前がお手洗い>
オーレン小屋 風呂館


<消灯>
消灯は9時でした。月
部屋内の電気はスイッチが無く消灯時間が来るとアナウンスも無く消えます。実際には9時10分でした。朝は4時50分に電気が付きました。

ちなみに、廊下やトイレの電気はずーっと付いています。自家水力発電でまかなっているみたいです。


<室内>
予約時は大部屋とのことでしたが、キャンセルがあったのか分かりませんが個室になりました!ラッキー。やっぱりに早めに予約はするもんですね。

シンプルな個室で、布団と押入れしかありません。暖房器具も備え付けの備品も何もありません。単純に他と区切られたスペースと考えましょう。濡れた物を乾かす紐はかかっていて、ハンガーは1階暖炉にあるものを部屋に持っていって使えます。

<暖炉>
オーレン 暖炉

大部屋(相部屋)の場合は、グループ毎のスペースがあらかじめ決められているようでした。

オーレン小屋は標高が約2,300m。夜は寒くなると踏んでダウンを持っていきましたが、外は寒かったですが、館内は結構暖かかったです。(結局館内でダウンを着ることはありませんでした)

<個室内>
オーレン小屋 個室

<携帯電話>
携帯電話はソフトバンクとauは繋がらず、ドコモは繋がっていました。山の中ではドコモが強いですね。コンセントは廊下にありますので充電はできそうです。

<お食事>
夕食は17時30分でした。食事の準備が出来ましたよ〜と小屋のスタッフさんが声を掛けてくれます。内容は、HPでも書いてあるように「桜鍋」です。山小屋で鍋です。最高です♪
肉盛りだくさん、野菜盛りだくさん、和菓子のデザートまであって、最後にうどんです。ごはんは炊飯ジャーがドーンと置かれて盛り放題です。男
でも、味付けが濃いと感じる人もいると思うので、お湯(こちらも準備されてます)で調節するのがいいと思います。

朝食は5時です!早っ。
ご飯が食べ放題で、大人のふりかけがあってごはんが進みます。今日の長い山行の為にお代わりしときます。

<朝食(ふりかけ付)>
オーレン小屋 朝食

ちなみに、食事中は虫(ハエ?)との「あっちいけ戦い」が若干ございます。これも山小屋ならではと楽しみましょう。

<夜食>
受付兼売店で飲み物が変えます。500mlのペットボトルは300円です。炭酸系からスポーツドリンク、お茶まで冷たい状態で購入できます。夜はのどが渇きますので、事前の準備がお奨め。

水は、小屋前の水道で飲料水を組み放題ですので、水筒や空きペットボトルがあれば便利ですね。

<門限>
門限は特になさそうです。外履きのサンダルもあるので、夜星空を見に外に出かけることもできます。今回は曇ってて夜中は雨も降った為星空は見えませんでしたが、朝の4時に外に出て朝焼け朝日を見てました。

<暖炉>
受付前(旧館1階)は暖炉になっていてまったりできます。本棚もあって山雑誌がとっても充実しています。ここで半日は過ごせそうです。また、鈴木ともこさん、鈴木みきさんが書いた色紙が飾ってありました。なんかいいですね〜。

すずともさんサイン


<その他>
小屋の前はベンチがあり、川が流れています。その為に、水が豊富でトイレも水洗、水力発電もあって、水は汲み放題と稜線にある山小屋とは比べ物にならないほど快適です。

小屋の近くにはキャンプ場があり、小屋のトイレや風呂も使えるのでとってもよい立地だと思います。今回は日曜日⇒月曜日ということもありテントは少ないですが、土曜日⇒日曜日はテント場は満員御礼だそうです。

<テント場>
オーレン小屋 テント場

今回はなんと、カモシカが近くまで登場。でかい!
夏沢鉱泉のやまねに続いてカモシカまで見ることができました。カモシカ登場時は、お客さんも小屋の人も「カモシカがいる〜」ってちょっとした騒ぎになってました。

<かもしか登場>
オーレン かもしか


オーレン小屋の泊体験記、参考になればと思います。グッド

それでは、北八ヶ岳(天狗岳)の山行記録・2日目 に 続きます。
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