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千枚小屋(悪沢岳) 宿泊体験記


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いよいよ南アルプス南部大縦走も最終宿泊地の「千枚小屋」まで到着しました!

この「千枚小屋」南アルプス南部縦走では反時計まわりルートで初日に持ってくる登山者も多いので、下山と登りの登山者で宿泊人数はそれなりに多いです。エリザベス

スペック的には、
標高2500m、収容人数は100人。1泊2食で9,000円です

気温は昼13時で18℃。暖かいです。

近くには素泊まりの?「百枚小屋」がありました。


千枚小屋の公式HPはコチラ

千枚岳から降りること30分。午後13時に千枚小屋に到着!
これまた、とっても綺麗な山小屋でした。

小屋の前のスペースも広いので休憩する登山者が分散して、のんびり過ごせますね。

<千枚小屋 全景>
千枚小屋 全景

小屋の前には沢山のベンチが設置されています。
天気が午後から曇ってきてしまって残念ですが、晴れたら眺望が凄いんだろうなぁ。

<千枚小屋 小屋前>
千枚小屋 小屋前

しかし、日が暮れるまえに少しだけ、千枚小屋の外にあるベンチから富士山富士山が見えました!
ほんとに目の前。これは早朝見るととっても綺麗と思われますが、今回、翌朝は雨雨でした・・・。

<千枚小屋 富士山>
千枚小屋から富士山

では、千枚小屋に入ってまずは受付です。
当日の料金を現金(クレカもちろんNG)でお釣りの無いように支払して、就寝スペースの場所を伝えれられ移動です。
千枚小屋の受付は、賑やかな売店のようです。
いろいろ売ってますがその一部をご紹介。

お湯、お茶 200円
生ビール 800円
牛乳 200円
ウイスキー 700円

パン 300円
アルフォート、チップスター、プリッツ 200円
マリー、アーモンドチョコ 300円
チョコパイ 400円

カキ氷 500円 、えだまめ 300円

山バッジ 500円
(悪沢岳)

スタンプも置いてました。その他、Tシャツ、手ぬぐいなども販売しています。

また受付付近には本棚もありまして、
本棚:PEAKS、山と渓谷、その他漫画、文庫本、パンフレット等が置いてあります。

<千枚小屋 受付>
千枚小屋 受付

さて、今回は1Fを割り当てられましたが、小屋の構造にびっくり。

千枚小屋は1〜3階建ての構造。
ハシゴが急ですし、吹き抜けですし、なかなか怖いけど、面白い構造です。あんまり見ないですね〜。

ただ、ハンガーが掛けられるように工夫がしてあります。空間を有効活用してます!

<千枚小屋 小屋内>
千枚小屋 小屋内

寝場所にはすでに布団が置いてあります。
今日はお盆の日程中だったのでほどほどに混んでましたが、1枚の布団に2人とかそんなことはありませんでした。

思い起こせば前年のお盆時期は「五竜山荘」大混雑で、夕食も5回転くらいしてましたねー。
そう考えると、南アルプスの南部は比較的静かなのかもしれません。

<千枚小屋 寝場所>
千枚小屋 寝場所

1Fの寝室スペースから食堂や受付まで靴を履かずに移動できるように「すのこ」が敷いてあります。
小屋の外に出るときや、トイレに行くときは靴や小屋のつっかけ履きます。

<千枚小屋 1F>
千枚小屋 1F

千枚小屋の受付右手に食堂があります。
結構こじんまりしたスペースなのですが、テレビもあって夕食の準備前までは自由に使えます。

千枚小屋は軽食が充実しているので、食堂でデザートを食べている登山者も多いのです。

<千枚小屋 食堂>
千枚小屋 食堂

山小屋について夕食まで結構時間があるので、3日間山を歩き通してきたご褒美として「ケーキセットコーヒー」を頂くことにしました!

ミルフィーユですが、「いやー、美味い!楽しい」なんという贅沢。しかも700円て安くないですか?

ちなみに、昼食は14時まで
・カレーライス、炭火焼き鳥丼、牛丼(いづれもみそ汁付き)1000円

喫茶は14時30分までで、
・おでん 600円
・オーガニックコーヒー 400円
・ケーキセット(ミルフィーユ+コーヒー) 700円


こんな感じになっています。

<千枚小屋 軽食>
千枚小屋 軽食

千枚小屋のトイレトイレは、小屋の外にあります。東海フォレストはすべてこの形のようですね。
小屋からはそれほど離れていないのですが、夜中に行くときはさすがに寒い風ので注意が必要です。

一番左が女性専用で、それ以外は男性も使えて、合計5つあります。
宿泊者はそれなりにいましたけど、朝食後以外は混むことはありませんでした。

<千枚小屋 トイレ>
千枚小屋 トイレ

小屋を出てから真っ直ぐ行った右側の建物がトイレです。
距離にして50mくらいといったところでしょうか。

夕方になると14℃、夜中は10℃くらいまで下がっていました。夜中のトイレは暖かい格好&ヘッドライトひらめきも。

<千枚小屋 トイレまで>
千枚小屋 トイレまで

千枚小屋を玄関の裏口から撮った写真です。
1Fの右側に水道水がありますね。蛇口は3か所です。3階へは小屋の外にある階段で行き来することができます。

さすがにトイレ行くときに、小屋内のあぶないハシゴを降りて移動すると危ないですからねー。
小さいスペースに多くの登山者を受け入れつつも、導線を確保と、考えられてます。

<千枚小屋 裏口>
千枚小屋 勝手口

千枚小屋の食券です。
受付の時にもらえるのですが、番号が書いています。食事のときは番号で呼ばれて、何回転かします。

<千枚小屋 食券>
千枚小屋 食券

夕食のスタートは17時から。

夕食はなんとチキンのトマト煮!(ずーっとハンバーグだと思ってたけど・・・。。)
南アルプス南部の山小屋はどこも食事が美味しいです。振り返ると、
 ・赤石小屋 ⇒ 生姜焼き定食
 ・荒川小屋 ⇒ カレー
 ・千枚小屋 ⇒ チキンのトマト煮
と、3日連続でも違った味だし凝ってるし、夕食がとっても楽しみな南アルプス山小屋群ですね。

<千枚小屋 夕食>
千枚小屋 夕食

朝食は朝の5時から。

朝食は、普通の体に優しい食事です。バナナが付きます。
ご飯とお味噌汁はおかわり自由。そして、温かいお茶が美味しかったりするんですけど〜。

<千枚小屋 朝食>
千枚小屋 朝食

<備考>
・ちなみにテント場は、千枚小屋から歩いて3分(280歩)ほどと案内板あり
・お風呂はもちろんありません危険

<携帯電話>
PEAKS特別編集 日本山小屋ガイドを参照していますが・・・。

・ドコモ ⇒ 繋がりそう嬉しい
・au   ⇒ なんとか繋がり
・ソフトバンク ⇒ 繋がらなさそう冷や汗


補足:
この日は、夜半過ぎから大雨雨と雷鳴雷雨が千枚小屋を襲っていました。雷鳴が鳴ったので山小屋の人が今(AM5:00)は出ないでくださいと注意喚起。

私たちはもう、樹林帯を下るだけなのでAM7時くらいまで出発を遅らせて下山を開始しました。
が、千枚小屋が初日の登山者はこれから悪沢岳にこの悪天候で登るわけで、悔しいだろうなあと。

やっぱり登山は天気が重要なファクターであることは間違いないですね。ELMO
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