2013年9月 白馬岳縦走 (1日目:白馬大雪渓編)
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山行記録:
2013.09 白馬岳縦走 2,932m 晴
※参考山と高原地図 34.白馬岳 2013
※参考詳細コースガイド 白馬岳 (山と高原地図)
コースタイム:
■1日目(登り)
08:10 猿倉登山口 出発
09:10 白馬尻小屋 到着 ※15分休憩
11:30 岩室跡・葱平 到着 ※白馬大雪渓は秋ルート
12:20 避難小屋 到着 ※お昼タイム
12:55 避難小屋 到着
13:40 白馬岳頂上宿舎 出発
14:05 白馬山荘 到着
※所要時間 猿倉登山口⇒白馬山荘 6:55(休憩50分含む)
※白馬岳(1日目:猿倉登山口編)はコチラ
※白馬山荘の宿泊体験記はコチラ
※白馬岳(おまけ:山頂散歩編)はコチラ
※白馬岳(2日目:白馬縦走編)はコチラ
※ルート情報は旅レコ(GPSLOG)を使っています。
山行記録:
いよいよ白馬岳登山!猿倉荘を出発して白馬尻小屋を目指します。
コースタイムは1時間。比較的なだらかで途中まで工事車両が走れるような砂利道が続きます。
(実際に工事車両が走っていて、中から作業員が4人。これから一緒に登山することになるのです・・・)
今日は気温が下がる(特に夜)予報だったので、格好は冬山でもおかしくない装いにしたのですが、気温はそれほど下がらず汗だくの登山でした。
<8:23 工事車両も走ります>
砂利道を過ぎれば登山道らしくなってきますが、傾斜はゆるく楽チン登山です。
完全な樹林帯という訳ではなくて、途中途中で景色も広がり、天気も良くて歩くだけで笑ってしまいます♪
<8:53 白馬尻小屋までは楽々>
ほどなくして白馬尻小屋に到着!コースタイム通り約1時間。
雑誌等でよく見る、「おつかれさん!ようこそ大雪渓へ」と書かれた大きな岩が。
白馬岳へ来た〜って感じですね♪
白馬尻小屋は前に広〜いスペースとベンチがあり、皆さんゆっくり休んでました。
そりゃそうです。ここから白馬大雪渓を経由して白馬山荘まで約5時間も登りが続くんですから!
ちなみにトイレは100円/1回。まあ綺麗です。水で冷やされた飲み物も売ってます。
今の気温はどれくらい?と温度計を見ましたが、壊れてる…
<9:08 白馬尻小屋>
2013.09 白馬岳縦走 2,932m 晴
※参考山と高原地図 34.白馬岳 2013
※参考詳細コースガイド 白馬岳 (山と高原地図)
コースタイム:
■1日目(登り)
08:10 猿倉登山口 出発
09:10 白馬尻小屋 到着 ※15分休憩
11:30 岩室跡・葱平 到着 ※白馬大雪渓は秋ルート
12:20 避難小屋 到着 ※お昼タイム
12:55 避難小屋 到着
13:40 白馬岳頂上宿舎 出発
14:05 白馬山荘 到着
※所要時間 猿倉登山口⇒白馬山荘 6:55(休憩50分含む)
※白馬岳(1日目:猿倉登山口編)はコチラ
※白馬山荘の宿泊体験記はコチラ
※白馬岳(おまけ:山頂散歩編)はコチラ
※白馬岳(2日目:白馬縦走編)はコチラ
※ルート情報は旅レコ(GPSLOG)を使っています。
山行記録:
いよいよ白馬岳登山!猿倉荘を出発して白馬尻小屋を目指します。
コースタイムは1時間。比較的なだらかで途中まで工事車両が走れるような砂利道が続きます。
(実際に工事車両が走っていて、中から作業員が4人。これから一緒に登山することになるのです・・・)
今日は気温が下がる(特に夜)予報だったので、格好は冬山でもおかしくない装いにしたのですが、気温はそれほど下がらず汗だくの登山でした。
<8:23 工事車両も走ります>
砂利道を過ぎれば登山道らしくなってきますが、傾斜はゆるく楽チン登山です。
完全な樹林帯という訳ではなくて、途中途中で景色も広がり、天気も良くて歩くだけで笑ってしまいます♪
<8:53 白馬尻小屋までは楽々>
ほどなくして白馬尻小屋に到着!コースタイム通り約1時間。
雑誌等でよく見る、「おつかれさん!ようこそ大雪渓へ」と書かれた大きな岩が。
白馬岳へ来た〜って感じですね♪
白馬尻小屋は前に広〜いスペースとベンチがあり、皆さんゆっくり休んでました。
そりゃそうです。ここから白馬大雪渓を経由して白馬山荘まで約5時間も登りが続くんですから!
ちなみにトイレは100円/1回。まあ綺麗です。水で冷やされた飲み物も売ってます。
今の気温はどれくらい?と温度計を見ましたが、壊れてる…
<9:08 白馬尻小屋>
白馬尻小屋を出発して、少し歩くと奥から雪渓が見えてきます。
陽を遮る木々もなく、暑い暑い。雪渓の近くを歩くから涼しいかなとの期待は大外れ。
ならば、雪渓の上は涼しいはず!
そしてついに雪渓がと思ったら数メートル歩いて終了。チーン。
すぐさま秋ルートへ突入でした。
<9:39 白馬大雪渓まであと少し>
今回の登山は9月。白馬大雪渓はボロボロに崩れててとても歩けません。
なので大雪渓の左に、通常の登山道となんら変わらない秋コースが出現。
秋コースを歩いていると、雪渓の中で石が転がるような音が聞こえます。
雪渓の下で落石でもしてるんでしょうか?
<9:53 秋ルートの白馬大雪渓>
秋ルートの途中で白馬大雪渓を一か所・数メートルだけ横断します。
うっすらと雪に赤く色が塗られていますが、ちょっと分かりにくいですね。。。
前の登山者や工事作業員たちが雪渓を横切っていくのを見てたので判断付きましたが、周りに登山者が誰も居なかったら気づかずにそのまま真っ直ぐ進んでしまっていたかもしれません。
※間違ってまっすぐ行くと大きなクレバスのある危険な個所へ・・・
結局、雪渓の上を歩いたのはココと雪渓始めの数メートルの2箇所。
アイゼンは全く必要ありません!
途中でガラガラという落石の音とともに、石が5〜6個転がっていくのが見えました。ホントに落石の多いところなんですね。
<10:31 白馬大雪渓を横断>
さてさて、白馬大雪渓もいつの間にか終わってしまいました。
アイゼン着けて雪渓(雪道)を登るのは時間がかかりますから、秋コースの場合はコースタイムより短くなるような気がします。今回の我が一行はコースタイム2時間30分に対して、2時間5分で大雪渓を登っています。(−25分です)
※4月の金峰山登山でひたすらアイゼン着けて雪山登ったのはしんどかったなぁ
途中、下山してくる登山者とすれ違い「昨日は悪天候で何も見えず、雨も降って最悪だった」って話してました。
無理して行かずに1日ずらして正解でしたね〜。
<10:55 白馬大雪渓を振り返る>
白馬大雪渓を過ぎると岩が多い急登をただひたすら登って行きます!
所々、水があふれて流れているとこもありました。
木ではしごのようなところを歩いたり。好きですね〜こんな道。
<11:28 細い木の上を歩いたり>
山と高原地図には、葱(ねぶか)平というポイントが書いてますが、特に標識とかがあるわけではなく通り過ぎます…。変わりに岩室跡は、木などが散乱してるので目印になりますね。
<12:02 山頂はまだ見えません・・・>
岩室跡を過ぎると山の上の方に建物らしきものが見えてきます。
「お、ひょっとして山小屋着いた?」
「白馬岳がそんな簡単に登れるような山のはずは無い!」
「だよね…」
というわけで、建物の正体は避難小屋でございました。
このときの時間は12時。まだ先は長そうなので避難小屋でランチ!です。
午後になり時折雲も広がってきて標高も高いせいか少し寒くなってきたので、あったかい味噌汁&餅を頂きます。
避難小屋の周りは休憩するようなスペースもあり、登山口で一緒だった作業員の人たちと同じひとときを過ごします。作業場に行くのに登山するなんて羨ましい? いや羨ましくないよね・・・。
避難小屋自体は小さくてトイレもありません。近くに水場マークもあるのですが見当たりませんでした。
さ、腹ごしらえと休憩も取ったし、いざ出発?
「う〜、お腹一杯になってしんどいわ。餅二個も食うんじゃなかった…」
<12:26 ランチはお餅 in 味噌汁>
というわけで、ランチ後はスロースタートで。
相変わらず、急登で先の見えない山頂を目指して登って行きます!
お花畑と言われるのはここらへんかな?
秋なのでお花も枯れてしまってて、お花畑の雰囲気は全く無かったカモ。
こりゃあ大雪渓も歩いてないし、7月下旬〜8月上旬くらいにリベンジが必要ですな。
<13:12 雷鳥の生息地だそうです♪>
白馬尻小屋から4時間半。ついに白馬岳頂上宿舎に到着しました!
しばらくトイレに行ってなかったのでお借りします。100円/1回。
お世辞にも綺麗とは言えませんが、我慢はできます。
<13:27 白馬岳頂上宿舎が見えた!>
白馬岳頂上宿舎まで来ると、今度は山の上にある白馬山荘が見えます。
さすが、日本一の収容人数を誇る山小屋。
広い、広すぎます。横に長すぎます!!!
今まで10軒ほど泊まってきましたが(え、たいしたことないって…)、こんな存在感のある山小屋初めてかも。
<13:50 白馬山荘が見えた!>
白馬岳頂上宿舎を過ぎてさらに登るとやっと稜線上。
初めて日本海側や北アルプスの南部が目の前に広がりました!
杓子岳、白馬鑓ケ岳へ向かう稜線も見えて、次回行くぞ!白馬三山縦走!!
<14:05 白馬山荘は目の前>
猿倉荘からここまで5時間近くのひたすら登り。さすがに結構ヘロヘロ。
白馬山荘まであと10分ほどですが、無になって歩いてます・・・。
そしてついに白馬山荘に到着!
白馬山荘の前にはテラスの前に、標識と北アルプスの景色が広がってました!
少し雲が沸いてますが、ここで明日の朝まで過ごせると思うとテンションUP。
<14:07 白馬山荘前から見た北アルプス>
時間はまだ午後2時。夕食や日の入りまではたっぷり時間があります!
早く山頂に行きたい。山頂付近に遊びに行きたい。
今まで6時間近くも歩いてきたのに、疲れも忘れて、部屋に不要な荷物をおいていざ出発!
ホント、山って不思議やわ。
※白馬岳(おまけ:山頂散歩編)へ続く
白馬岳の山小屋:
・猿倉荘
・白馬尻小屋
・白馬岳頂上宿舎 ※ここのライブカメラにはお世話になってます。
・白馬山荘
・白馬大池山荘
・栂池ヒュッテ
アクセス:
<関東方面から>
高速バス:新宿−白馬・安曇野線(アルピコ交通)
新宿駅西口[08:00] ⇒ 白馬八方[12:49](片道:4,700円)
※他4〜6便/日
JR:新宿駅 ⇒ 白馬駅 3時間58分 特急あずさ3号(7,560円)
<関西方面から>
高速バス:大阪−松本線(阪急バス/アルピコ交通)
大阪梅田[08:00] ⇒ 松本BT[13:43](片道:5,700円)
※3便/日・夜行便あり
<松本方面から>
マイカー:長野自動車道(安曇野IC)下車、白馬八方まで 約1時間30分
JR:松本駅 ⇒ 白馬駅 1時間34分 1,110円
近くの宿泊施設:
白馬岳付近の宿(栂池・小谷)
白馬岳付近の宿(白馬村)
白馬岳付近の宿(大町)
白馬岳付近の宿(安曇野・穂高)
白馬岳付近の宿(松本駅周辺)
スポンサードリンク陽を遮る木々もなく、暑い暑い。雪渓の近くを歩くから涼しいかなとの期待は大外れ。
ならば、雪渓の上は涼しいはず!
そしてついに雪渓がと思ったら数メートル歩いて終了。チーン。
すぐさま秋ルートへ突入でした。
<9:39 白馬大雪渓まであと少し>
今回の登山は9月。白馬大雪渓はボロボロに崩れててとても歩けません。
なので大雪渓の左に、通常の登山道となんら変わらない秋コースが出現。
秋コースを歩いていると、雪渓の中で石が転がるような音が聞こえます。
雪渓の下で落石でもしてるんでしょうか?
<9:53 秋ルートの白馬大雪渓>
秋ルートの途中で白馬大雪渓を一か所・数メートルだけ横断します。
うっすらと雪に赤く色が塗られていますが、ちょっと分かりにくいですね。。。
前の登山者や工事作業員たちが雪渓を横切っていくのを見てたので判断付きましたが、周りに登山者が誰も居なかったら気づかずにそのまま真っ直ぐ進んでしまっていたかもしれません。
※間違ってまっすぐ行くと大きなクレバスのある危険な個所へ・・・
結局、雪渓の上を歩いたのはココと雪渓始めの数メートルの2箇所。
アイゼンは全く必要ありません!
途中でガラガラという落石の音とともに、石が5〜6個転がっていくのが見えました。ホントに落石の多いところなんですね。
<10:31 白馬大雪渓を横断>
さてさて、白馬大雪渓もいつの間にか終わってしまいました。
アイゼン着けて雪渓(雪道)を登るのは時間がかかりますから、秋コースの場合はコースタイムより短くなるような気がします。今回の我が一行はコースタイム2時間30分に対して、2時間5分で大雪渓を登っています。(−25分です)
※4月の金峰山登山でひたすらアイゼン着けて雪山登ったのはしんどかったなぁ
途中、下山してくる登山者とすれ違い「昨日は悪天候で何も見えず、雨も降って最悪だった」って話してました。
無理して行かずに1日ずらして正解でしたね〜。
<10:55 白馬大雪渓を振り返る>
白馬大雪渓を過ぎると岩が多い急登をただひたすら登って行きます!
所々、水があふれて流れているとこもありました。
木ではしごのようなところを歩いたり。好きですね〜こんな道。
<11:28 細い木の上を歩いたり>
山と高原地図には、葱(ねぶか)平というポイントが書いてますが、特に標識とかがあるわけではなく通り過ぎます…。変わりに岩室跡は、木などが散乱してるので目印になりますね。
<12:02 山頂はまだ見えません・・・>
岩室跡を過ぎると山の上の方に建物らしきものが見えてきます。
「お、ひょっとして山小屋着いた?」
「白馬岳がそんな簡単に登れるような山のはずは無い!」
「だよね…」
というわけで、建物の正体は避難小屋でございました。
このときの時間は12時。まだ先は長そうなので避難小屋でランチ!です。
午後になり時折雲も広がってきて標高も高いせいか少し寒くなってきたので、あったかい味噌汁&餅を頂きます。
避難小屋の周りは休憩するようなスペースもあり、登山口で一緒だった作業員の人たちと同じひとときを過ごします。作業場に行くのに登山するなんて羨ましい? いや羨ましくないよね・・・。
避難小屋自体は小さくてトイレもありません。近くに水場マークもあるのですが見当たりませんでした。
さ、腹ごしらえと休憩も取ったし、いざ出発?
「う〜、お腹一杯になってしんどいわ。餅二個も食うんじゃなかった…」
<12:26 ランチはお餅 in 味噌汁>
というわけで、ランチ後はスロースタートで。
相変わらず、急登で先の見えない山頂を目指して登って行きます!
お花畑と言われるのはここらへんかな?
秋なのでお花も枯れてしまってて、お花畑の雰囲気は全く無かったカモ。
こりゃあ大雪渓も歩いてないし、7月下旬〜8月上旬くらいにリベンジが必要ですな。
<13:12 雷鳥の生息地だそうです♪>
白馬尻小屋から4時間半。ついに白馬岳頂上宿舎に到着しました!
しばらくトイレに行ってなかったのでお借りします。100円/1回。
お世辞にも綺麗とは言えませんが、我慢はできます。
<13:27 白馬岳頂上宿舎が見えた!>
白馬岳頂上宿舎まで来ると、今度は山の上にある白馬山荘が見えます。
さすが、日本一の収容人数を誇る山小屋。
広い、広すぎます。横に長すぎます!!!
今まで10軒ほど泊まってきましたが(え、たいしたことないって…)、こんな存在感のある山小屋初めてかも。
<13:50 白馬山荘が見えた!>
白馬岳頂上宿舎を過ぎてさらに登るとやっと稜線上。
初めて日本海側や北アルプスの南部が目の前に広がりました!
杓子岳、白馬鑓ケ岳へ向かう稜線も見えて、次回行くぞ!白馬三山縦走!!
<14:05 白馬山荘は目の前>
猿倉荘からここまで5時間近くのひたすら登り。さすがに結構ヘロヘロ。
白馬山荘まであと10分ほどですが、無になって歩いてます・・・。
そしてついに白馬山荘に到着!
白馬山荘の前にはテラスの前に、標識と北アルプスの景色が広がってました!
少し雲が沸いてますが、ここで明日の朝まで過ごせると思うとテンションUP。
<14:07 白馬山荘前から見た北アルプス>
時間はまだ午後2時。夕食や日の入りまではたっぷり時間があります!
早く山頂に行きたい。山頂付近に遊びに行きたい。
今まで6時間近くも歩いてきたのに、疲れも忘れて、部屋に不要な荷物をおいていざ出発!
ホント、山って不思議やわ。
※白馬岳(おまけ:山頂散歩編)へ続く
白馬岳の山小屋:
・猿倉荘
・白馬尻小屋
・白馬岳頂上宿舎 ※ここのライブカメラにはお世話になってます。
・白馬山荘
・白馬大池山荘
・栂池ヒュッテ
アクセス:
<関東方面から>
高速バス:新宿−白馬・安曇野線(アルピコ交通)
新宿駅西口[08:00] ⇒ 白馬八方[12:49](片道:4,700円)
※他4〜6便/日
JR:新宿駅 ⇒ 白馬駅 3時間58分 特急あずさ3号(7,560円)
<関西方面から>
高速バス:大阪−松本線(阪急バス/アルピコ交通)
大阪梅田[08:00] ⇒ 松本BT[13:43](片道:5,700円)
※3便/日・夜行便あり
<松本方面から>
マイカー:長野自動車道(安曇野IC)下車、白馬八方まで 約1時間30分
JR:松本駅 ⇒ 白馬駅 1時間34分 1,110円
近くの宿泊施設:
白馬岳付近の宿(栂池・小谷)
白馬岳付近の宿(白馬村)
白馬岳付近の宿(大町)
白馬岳付近の宿(安曇野・穂高)
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- 2013.10.12 Saturday
- 登山・トレッキング
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- by KAGO(旧こじか)
初めてのアイゼンで大雪渓と小雪渓歩きはとても楽しかったです。但し、常に石が転がり落ちる音が聞こえ、クレバスも大きくて緊張は強いられましたが。
山荘の布団は濡れてる?って思うほど湿って冷たく・・・乾燥室も暖がとられていなかったので濡れたままで・・・こじかさんの時はどうでしたか?
(私は相部屋でしたが、こじかさんは個室が割り当てられたように思います)
部屋の作りが全く違います(当たり前かぁ・・・)。
でもやっぱり最高のルートですね。