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五の池小屋(御嶽山) 宿泊体験記


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実は、御嶽山に登るより前に「五の池小屋に泊まりたい!」と思っていた私。

山小屋を紹介している雑誌等で、
・最近新館が完成したので綺麗な山荘
・雲上のカフェあり
・個室がある(個室料金なし)

との情報をゲット。

じゃあ、御嶽山に行こう!と山小屋から登る山を決めるという新しい試みでございました♪(※でも、御嶽山もずーっと登りたかった山ですよ)

こんなことは「燕山荘」くらいじゃないでしょうか?
「燕山荘」に泊まりたいから燕岳へ登ろう!

いや待てよ「槍ヶ岳山荘」「雲ノ平山荘」「横尾山荘」「白馬山荘」もいいなぁ。
あー山小屋派ってお金が掛かりますね〜。


------- ここから本編 ---------

そんなこんなで今回は念願の五の池小屋に宿泊してきました!
宿泊料金は一泊二食9,000円。(トイレ代込み)
嬉しい個室料金は無し

ただし予約は出来ずに、山小屋到着順とのこと。
一週間前の予約時点では、宿泊者ゼロ。個室確保は確実と思われました。やっぱり土曜日を外すだけで随分快適に過ごせそうですね。

五の池小屋のオフィシャルHPはコチラ

玄関入ると受付をして宿泊代金を支払った後、宿泊スペースに案内してくれます。
登山靴は玄関の靴置きに、ストックも玄関に置いておきます。(心配ならマークもくれますよ)

<五の池小屋 外観&入口>
入口

五の池小屋は玄関を入ると、土間&食事スペース⇒旧館⇒新館と中で繋がっています。
新館は最近できたということで館内はめちゃくちゃ綺麗です。き

今回は金曜日
宿泊者も少なかった(約12人)せいなのか旧館は使われず、全て新館に案内されていました。
旧館も通りますけど、古かったり汚いっていう感じではなかったですね。

また、乾燥スペース更衣室(1名分)もあって女性も安心ですね。

<五の池小屋 館内廊下>
寝室

新館の奥に2階へ上がる階段がありました。ホント、旅館のように綺麗です。

<五の池小屋 2階への階段>
2階へ

新館2階は大部屋になっています。

もちろん個室希望なんですけど、
天井が高くて解放感のある2階とカーテンで仕切られた個室どちらがいいですか?
と、選ばせてもらえますし、2階の大部屋も見せてくれます。

大部屋には男性登山者1人が先客でいらっしゃいました。

<五の池小屋2階 大部屋>
大部屋

五の池小屋の個室スペースは新館1階。2段ベットの入り口をカーテンで仕切っているだけの簡易なもの。(だから、いびきや話し声は丸聞こえです)
布団が4つ準備されているので定員4名ということでしょうか。

五の池小屋は個室の予約はできず、小屋到着の早い順に場所を選べるシステム。
男性一人は大部屋へ、男女2人組の場合は個室を選んでいく傾向にあるので、その日のお客によりますね。

ちなみに今回は15時15分到着くらいで個室スペースをゲット
16時には4つあった個室スペースは埋まってしまいました。。。

個室スペースにはコンセントと電球があり、自由に使っていいらしいです。
でも発電機が回るのが、日が落ちて暗くなる18時頃から。それまでは使えません。

飲食は禁止です。(飲食は玄関・食事スペースのみ可能です)

<五の池小屋 個室スペース>
個室

夕食まで時間があるので、ちょっぴり五の池小屋の周りを散策しましょう。
小屋の外へはサンダルやクロックスもどきで出ることができます。

が、石等が多いので少し遠くまで行くときは、面倒くさくても登山靴に履き替えた方がいいですね。
足も寒いですし・・・。

五の池小屋前からは、五の池摩利支天山、今日登った剣ヶ峰まで見ることができます!

<剣ヶ峰&摩利支天山>
剣が峰見る

五の池小屋の裏には「飛騨頂上」で、祠とか神社みたいなのがあり宗教色が漂います。
飛騨頂上横の展望広場からは、継子岳、四の池を眺めることができます。絶景です♪

四の池は、池というよりかは小川が流れているお花畑。
小屋番さんの話では、実際に行ってみると「まさに楽園」とのこと。

明日行けるかなー。
(※当日は強風、翌日は強風&降雨で、今回は四の池探索は中止になりました・・・)

<五の池小屋の裏山>
五の池山頂

<食事(夕食)>

『食事は、朝食・夕食共に5時30分です!』

今までいろんな宿に泊まっていますが、朝食と夕食の時間が同じです!って案内されたの初めて♪
朝早い夏の山小屋ならではですね〜。

食事は広間の奥に6人使えるテーブルが2つ準備されました。
最大4つ並ぶようですが、混雑時(特に7月下旬の土曜日)は3回転ほどするみたいですよ。

夕食は野菜中心のお腹にやさしいメニューでした。
自家製の味噌らしく、みそ汁の味はちょっぴり独特で美味しいです!ご飯は食べ放題ですね。

温かいお茶も体が温まり何杯も飲んでしまいます。。。

<五の池小屋 夕食>
夕食

夕食が終わると日が暮れて夜へ。夜はやっぱり寒いですね〜。
この時期の夜の気温は約5℃。ダウンは必需品です。
ここの暖炉の火火は、営業期間中ずっとつけてるみたいです。

<カフェパンダ屋>
玄関入ってすぐ左がカフェ「ぱんだ屋」
シフォンケーキやチャイなど洒落たメニューの他、スモークチーズにワイン等、薪ストーブで作るピザなどがあり、下界のようです♪

<パンダ屋 シフォンケーキ>
ぱんだ屋

<売店>
カフェメニューだけでなく、通常のペットボトル(4〜500円)、お菓子(1〜200円)、山バッジ等も販売しています。

<五の池小屋 館内>
館内

夜空は日没後1〜2時間後から見え始めるらしいのですが、その前に夜景も見たいので外へ出ます。

すると、遠く北アルプス方面にある雲の中で稲光が何回も。大気の状態が不安定なんでしょうねー。
同じ高さの目線で見る雷雷雨は不思議な映像。これも山の上でしか見られないご褒美ということで。

太陽が沈むとあたりは真っ暗。
街の明かりもそれほどなく、ヘッドライトが無いと小屋の周りを歩くのが怖いです。(石で足場が悪い)

<小屋番さんとの語らい>
五の池小屋の消灯は21時なのですが、小屋番さんと21時30分過ぎまでいろんな話を聞かせてもらいました。

・五の池小屋は岐阜県下呂市。
・四の池はとにかく楽園。みんなに見てもらいたい。
・オコジョは獰猛。雷鳥の卵を割って飲んでしまうとか。
・残雪のある5〜6月の景色(雪の白と空の青)が最高。
・白装束の登山者は7月下旬〜8月上旬に多い。
・7月20日付近が高山植物のピーク

などなど。今回の登山日は少し早かったのかもしれませんね・・・。

<日没・・・>
夜景

<その他>

<本棚>
小屋内の広間(食事スペースにも利用)横に本棚があります。
新館の山雑誌が豊富にあるわけではありませんが、時間つぶしが出来る程度の本があります。

私は「おこじょの写真集に夢中」でした♪

<トイレ>
五の池小屋のトイレは館内にはありません。
宿泊者も全員、サンダルを履いて館内を出て隣のトイレ小屋に行く必要があります。

トイレは男女共用の建物、男性用(小)が2つ囲われてて、和式が2つあり、とっても清潔です。

<携帯電話>
携帯はソフトバンクは×
AUは小屋内は×ですが、小屋周りはかろうじて△というところでしょうか。

<食事(朝食)>
朝食は予定通り5時30分から。
やはり軽めのメニューになってます。普通に美味しいですし、ご飯はおかわりし放題です。

写真目的で来てた隣の人に「昨日は夜空採れたんですか?」と聞くと「NO」。風が強くて3脚でも固定できずに結局撮れなかったようです。。。

<五の池小屋 朝食>
朝食

カウンターの上に手書きのお天気情報が掲示しています。

さて残念なことに、今日はガス&強風&小雨という天気。
徐々に悪くなるようなので、継子岳めぐりや三の池めぐりは止めにして早めに下山するようにします。

残念。悲しい

<天気予報>
天気予報

小屋番さんからも、今日は三の池めぐりは止めた方がいいとのアドバイスと、風があまりにも強いのなら戻ってきてくださいとまで言われちゃいました。(どんだけ悪天候よ・・・)

<二日目早朝はガスの中>
早朝の霧

ま、確かに視界も20メートルあるかないか。目の前にあるはずの五の池すら見えない。。。
そんな状況で小屋番さんにお礼を言って、2日目の御嶽山登山スタートです。


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コメント
管理者の承認待ちコメントです。
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  • 2013/08/14 1:48 PM
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