白山室堂山荘(白山) 宿泊体験記
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山小屋好きとして、一度は泊まってみたかったのが、この白山室堂山荘です。
今回長年の夢が叶ってお邪魔することができました♪
■白山室堂山荘HP
白山室堂山荘は、HPがシッカリ作られてて、特に嬉しいのは「宿泊予約状況」のページ。
毎年、なんとなく観察してたので、だいたいどの時期が混んでいて、どの時期が穴場なのか分ってきてしまってました(笑)
個人的な推測では、
・7月、8月の土曜日は絶対NG。(大混雑)
・7月下旬と8月上旬は、平日も混雑覚悟。
なのです。
かつ、白山室堂山荘では、5月1日〜10月15日と営業期間が長いのですが、春山時期の5月1日〜6月30日までは食事提供が無いため、その時期は避けたい。
という訳で、毎年7月上旬の金曜日宿泊を狙ってましたが、その時期は梅雨。
雨天延期を繰り返し、ようやくチャンスが巡ってきたという訳なのです!
その楽しみでしょうがなかった、白山室堂山荘の宿泊レポなので、今後の宿泊の参考にして頂けれたら嬉しいです♪
<白山室堂全景>

白山室堂には独立した建物が数棟建っています。
・白山室堂ビジターセンター
・白山室堂山荘(3棟構成)
・白山雷鳥荘(個室施設)
・白山奥宮祈祷殿
各建物は繋がってないため、移動は基本的に登山靴ですね。
<白山室堂ビジターセンター>

3棟ある白山室堂山荘は本当に宿泊だけの施設で、受付や売店、食事、本棚等は、すべて「白山室堂ビジターセンター」で行います。
で、ビジターセンターというくらいなので、登山道状況、天気状況、テレビ、展示物(白山についてとか、動物についてとか)もあり、綺麗な建物
になってます。
<白山室堂ビジターセンター_メイン>

チェックインは13時〜でした。
今回は12時くらいに白山室堂に到着してしまったので待ちぼうけ。
でも売店は空いてますし、食堂/レクチャールームが使えるので退屈ではありませんよ。
13時になったら受付開始。どの登山口から来たのか、どの登山口へ下りるのか、どの登山道かなども聞かれました。
料金は白山室堂山荘のHPにも書いてますが、
一泊二食 8,100円です。
(内訳;宿泊5,300円、夕食1,700円、朝食1,100円)
※領収書は宿泊料金5,300円の表示のみです。
そしてご丁寧に、宿泊スペースまでスタッフさんが案内してくれます。
たしかに宿泊棟は3棟に分かれてたり、ビジターセンターとは違う建物だったりで、分かりにくいですからねー。
<白山室堂ビジターセンター_受付>

受付のとなりに売店があります。
販売してるものは充実していて、いろいろと安心です♪
■飲み物系
生ビール:800円、缶ビール:500円、ノンアルビール:350円
チューハイ、日本酒、ワイン、梅酒、ウイスキー など アルコール充実。
コーヒ:500円、ココア:400円、レモンティー:400円
ペットボトルで、水:350円、ポカリ:400円、コーラ、トロピカーナ、お茶、アイスクリーム:250円、お湯:100円
■食べ物系
柿の種、プリッツ、ポッキー、キットカット、チップスター、板チョコ、ハイチュウ:200円
スルメ:400円
ハッピーターン(小)、チョコパイ(一個):100円
カロリーメイト:350円 ほか
カップ麺:400円(箸とお湯付き)
■雑貨系
山バッジ:500円、キーホルダー:500円程度
手ぬぐい:1000円、タオル:700円
Tシャツ:2800円程度
白山室堂山荘のHPにも書いてありますが、見落としていて、結構、お菓子持って登ってしまいましたが、ビジターセンターで調達できるなら軽くしても良かったなーと。
ちなみに売店のクローズは18時15分と少し早め。
18時頃、館内アナウンスで売店営業時間終了の案内がありました。
<白山室堂ビジターセンター_売店>

そして白山室堂ビジターセンターの唯一のネックポイント!
売店で購入したものでも、空き缶等は回収してくれません。
だから缶つぶしがあって、それを入れる袋は頂けます。
北アルプスの山小屋でもこの仕組みは無かったのですけど、宿泊定員750名という巨大な白山室堂山荘では仕方ないですねー。
個人的には、ゴミの持ち帰りは全く問題ありません!協力します!
<白山室堂ビジターセンター_缶つぶし>

今回長年の夢が叶ってお邪魔することができました♪
■白山室堂山荘HP
白山室堂山荘は、HPがシッカリ作られてて、特に嬉しいのは「宿泊予約状況」のページ。
毎年、なんとなく観察してたので、だいたいどの時期が混んでいて、どの時期が穴場なのか分ってきてしまってました(笑)
個人的な推測では、
・7月、8月の土曜日は絶対NG。(大混雑)
・7月下旬と8月上旬は、平日も混雑覚悟。
なのです。
かつ、白山室堂山荘では、5月1日〜10月15日と営業期間が長いのですが、春山時期の5月1日〜6月30日までは食事提供が無いため、その時期は避けたい。
という訳で、毎年7月上旬の金曜日宿泊を狙ってましたが、その時期は梅雨。
雨天延期を繰り返し、ようやくチャンスが巡ってきたという訳なのです!
その楽しみでしょうがなかった、白山室堂山荘の宿泊レポなので、今後の宿泊の参考にして頂けれたら嬉しいです♪
<白山室堂全景>

白山室堂には独立した建物が数棟建っています。
・白山室堂ビジターセンター
・白山室堂山荘(3棟構成)
・白山雷鳥荘(個室施設)
・白山奥宮祈祷殿
各建物は繋がってないため、移動は基本的に登山靴ですね。
<白山室堂ビジターセンター>

3棟ある白山室堂山荘は本当に宿泊だけの施設で、受付や売店、食事、本棚等は、すべて「白山室堂ビジターセンター」で行います。
で、ビジターセンターというくらいなので、登山道状況、天気状況、テレビ、展示物(白山についてとか、動物についてとか)もあり、綺麗な建物

<白山室堂ビジターセンター_メイン>

チェックインは13時〜でした。
今回は12時くらいに白山室堂に到着してしまったので待ちぼうけ。
でも売店は空いてますし、食堂/レクチャールームが使えるので退屈ではありませんよ。
13時になったら受付開始。どの登山口から来たのか、どの登山口へ下りるのか、どの登山道かなども聞かれました。
料金は白山室堂山荘のHPにも書いてますが、
一泊二食 8,100円です。
(内訳;宿泊5,300円、夕食1,700円、朝食1,100円)
※領収書は宿泊料金5,300円の表示のみです。
そしてご丁寧に、宿泊スペースまでスタッフさんが案内してくれます。
たしかに宿泊棟は3棟に分かれてたり、ビジターセンターとは違う建物だったりで、分かりにくいですからねー。
<白山室堂ビジターセンター_受付>

受付のとなりに売店があります。
販売してるものは充実していて、いろいろと安心です♪
■飲み物系
生ビール:800円、缶ビール:500円、ノンアルビール:350円
チューハイ、日本酒、ワイン、梅酒、ウイスキー など アルコール充実。
コーヒ:500円、ココア:400円、レモンティー:400円
ペットボトルで、水:350円、ポカリ:400円、コーラ、トロピカーナ、お茶、アイスクリーム:250円、お湯:100円
■食べ物系
柿の種、プリッツ、ポッキー、キットカット、チップスター、板チョコ、ハイチュウ:200円
スルメ:400円
ハッピーターン(小)、チョコパイ(一個):100円
カロリーメイト:350円 ほか
カップ麺:400円(箸とお湯付き)
■雑貨系
山バッジ:500円、キーホルダー:500円程度
手ぬぐい:1000円、タオル:700円
Tシャツ:2800円程度
白山室堂山荘のHPにも書いてありますが、見落としていて、結構、お菓子持って登ってしまいましたが、ビジターセンターで調達できるなら軽くしても良かったなーと。
ちなみに売店のクローズは18時15分と少し早め。
18時頃、館内アナウンスで売店営業時間終了の案内がありました。
<白山室堂ビジターセンター_売店>

そして白山室堂ビジターセンターの唯一のネックポイント!
売店で購入したものでも、空き缶等は回収してくれません。
だから缶つぶしがあって、それを入れる袋は頂けます。
北アルプスの山小屋でもこの仕組みは無かったのですけど、宿泊定員750名という巨大な白山室堂山荘では仕方ないですねー。
個人的には、ゴミの持ち帰りは全く問題ありません!協力します!
<白山室堂ビジターセンター_缶つぶし>

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- 2017.07.20 Thursday
- 山小屋・テント
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- by こじか